アメリカ‐アンテロープキャニオン
グランドキャニオンから無事ラスベガスに戻ってきました。
ここでニューヨークで知り合ったあやのちゃんと行動を共にします。
向かうは最近ちょくちょく聞くようになた、アンテロープキャニオン。
グランドキャニオンを代表としたグランドサークル内にあるので聞いたことがある人も多いかと。
今回利用したツアー会社はこちら。
Tour4Funという所です。
アンテロープキャニオンはアッパーとローワーの2か所ありますがどうもいろいろレビューを見る限りローワーの方が良さそうだったので、ローワーでネットで検索して2日後のツアーがすぐに取れたのと価格的にこれがいいかな。と思ったのでここにしました。
ツアー検索で気を付けることは何が料金に込みなのか。
安いツアー見つけた!って思うと公園の入場料別となっている事が多いので注意が必要です。
価格は1人94ドルでアンテロープの入場料込み。昼食のサンドイッチを頼むと10ドルアップだったのでご飯は自分で買って行く事に。
朝5時半の集合場所はBally's Las Vegas Hotel & Casino(north door)と指定されました。
なんと私たちの泊まっているフラミンゴホテルの隣。これは楽だわ。と思ったもののこのノースドアーが曲者。
朝早いのでショッピングモールエリアのドアが閉まって居たりで、前日の夕方に場所を簡単に確認しておいたのに、思ったルートで抜けられなかったりして少し迷いました。早めに出ててよかった。
集合時間に間に合わなければあっさり置いて行かれることが予想されますのでバスツアー行く方は事前に集合場所をちょっと見ておいた方がいいですね。
さて予定より10分程度遅れてツアーバスがやってきました。
で、、乗り込むと・・・・・・。
客ほぼ中国人じゃん!!!
そう、忘れていました。この時は中国正月まっただ中。ラスベガスも大陸からの観光客でいっぱいだった。。そして後で気が付いたのだけど、このツアー・・・英語&中国語対応になってる!
ぎゃーーーやっちまった。そりゃこの時期に中国語対応にしたらほぼほぼ中国人じゃんね。。
もう仕方ないのでバスに乗り込むしかありません。ドライバー兼ツアーガイドのおいちゃんも中国人。唯一中華系でなかったお客さんと「やっちまったね、、、」と会話を交わしつつ、バスはひたすら進みます。
さてと到着したのはLower Antelope Canyon。
先頭と最後尾に現地ガイドさんが付いて中に入っていきます。
そう、私たちのツアーは殆どが中華系のみなさん。そうするとみんな我先に入ろうと小走りに列を作っていきます。
前後を中華系のみなさんに挟まれたくないなー。とゆっくり一番最後に列を取り、最後尾を確認するガイドさんとおしゃべりしながら進むと・・・
ガイドさんが沢山写真撮ってくれました!しかもカメラ好きのガイドさんだった様で私たちのミラーレスをみて、どの設定にしたらいい感じになるか教えてくれたり。
歩いてるだけじゃ気が付かない写真ポイントも教えてくれたり、iPhoneのパノラマを使って素敵な写真を撮ってくれたり。もうガイドさん本当にありがとう。
こちらは秘密の角度で取ると山が見える。。と教えてくれたポイントで撮った写真。
ガイドさん曰く、中国正月とはいえ、冬はオフシーズンなので人が少なくこんなにゆっくり歩けたけど、夏は進め進めで写真もあまり撮れないとのこと。
オフシーズン旅行ってこんなラッキーもあるんですね!
ツアーは進んで2か所目ホースシューベンドへ向かいます。
ここはアンテロープに行くツアーではほぼほぼ一緒に行くことになってる場所です。
ここはおまけの気分で寄りましたがなかなかの絶景。
こんな風に馬蹄型に川が蛇行しています。
バスが止まったところから少しあるいて絶景ポイントに行きます。
お散歩程度の距離なので子供でもOKです。
ラスベガスに帰り着くころにはすっかり日も暮れて、丸1日がっつりかかりますので
夜に他のことする予定は入れない方がよさそうですね。
人気も出てきたアンテロープキャニオンラスベガスに来たならぜひ!