ラオスービエンチャン空港から街へ
今回はあっさり飛行機移動にしました。
飛行機で隣になった韓国系アメリカ人の男性Jさんがビエンチャン在住とのことで、行くべき場所やおいしいごはんを教えてもらいます。
ビエンチャンの空港に着いてからは、イミグレーションが在住者と旅行者で違うのでそのうちどこにいったか分からなくなっちゃったので、ひとまず到着ロビーへ。
タクシーはカウンターで手配できる模様で、57000キップ(約800円)。
た・・・高いけどいろいろネットで調べた所、タクシーの一択のようなので仕方がない。
にしても高いなーとうろうろしているとお隣だったJさんに遭遇。
タクシー高いけど仕方ないかねーと言ったらそうだね。とのこと。
呼び込みしてるタクシードライバーに交渉しようとしたのですがみんなカウンターでチケット買ってきて。と言います。
どうも勝手に客を捕まえて連れていくのはダメみたいで、お客さんを捕まえたらカウンターに一緒に行ってチケットを買ってもらってるよう。
これはもう何言っても同じ値段だな、あきらめようと思ったそのとき。
向こうからJさんが私を呼ぶ。
その辺にいるタクシーを捕まえて街へ行くから一緒に乗ろうとのこと。
待ってました!!
ってJさんどうしてもタクシーカウンターで57000キップ払うのは納得がいかないらしく、今お客さんを連れてきたドライバーさんを捕まえて、カウンターを通さずに乗せろと交渉しています。
ドライバーさんちょっといやそうでしたが、結局OKに。
50000キップで落ち着いた模様。
うーーん、7000キップの差ならもうカウンター行っちゃえばよかったような?
でも私としては割り勘で30000キップ弱で行けるならかなりラッキー。
今回予約している宿はラオプラザの近くなのでそのあたりで降ろしてもらいます。
ってあれ?そういえばJさん自宅に帰るんじゃなかったの??
あーーーこれは私を降ろした後別なタクシーを見つけて自宅に帰る模様。
Jさんありがとうございます。そしてタクシー代はウエルカムラオスだからといって払ってくれちゃいました。
Lineのアカウントを交換してその場は別れました。あとで飲みにでも行こうとのことでしたが、この日はJさんも帰国したばかりでおつかれ、翌日にしようということに、ところが私のラオス日程を見た所ヴィエンチャンに2泊する余裕はないとわかって翌日バンビエンへ向かってしまい会えず終いでした。
Jさん誘ってくれたのにごめんなさい。。