Travel Sunnyfun

9年半のシンガポール生活から、旅人に転職。ゴロゴロ付きバックパック?でアラフォーがうろうろした記録です。

日本 - 浅草のドミトリー

さて、年末の12月30日、ようやく日本の一時帰国を経て北米に入ります。

と、その前に東京で1泊なので、いつものように浅草界隈のホステルを探しました。

2年前の夏に10日間東京に居たときは、ホステル探しに苦労したんものですが、ここ数年で一気に増えましたね!

浅草界隈は選び放題な感じです。

 

今回泊まったのはこちら、ENAKA Asakusa Central Hostel

ここも香港のホステルのように、これ以上必要なものは無いというくらい完全です。 到着したのは夜11時頃で随分遅かったのですが、遅い到着の人も多いようでフロントはそこそこ混んでいました。

カプセル式のベッドには鍵の付くロッカーと、電源とライトと、なんと折り畳みテーブルまであります。

タオル付きで楽々。有料で寝間着もあります。(スーパー銭湯で切る甚平みたいなやつ)

そして、通路にはスーツケース置き場があり、各自の場所が決まっていて、チェーンロックが付いています。

いろいろ旅をしていると、自分の鞄をベッドの柱などにキーチェーンでつないだりしますが、ここはそのチェーンが最初からついているんです。

す・・すばらしい!

シャワールームは一般的なユニット式。

洗面も広くて清潔です。

有料のランドリールームは男女別。

そしてこのホステルはなにより立地がすごいです。

もう、、仲見世のすぐ横。

って浅草寺に来たわけではない私には特に関係ないと言えば関係ないですが、、。

 

折角なので翌朝はお参りしてから出発しました。

泊まっている人はアジア系が多かった印象ですね。

でもシャワールームやトイレはそんなに汚くなっていなかったです。

香港の宿では「どうしてゴミをゴミ箱に入れることが出来ないのかこの人たちは!」と思いましたが、

大陸の方々も日本ではこういう所で汚すのはいけない。。って空気を感じているのかな?みんなわりと綺麗に使っていました。

1階の談話室はグループで来ている人達でとても混み合っていました。確かに止まっている人数に対してフリースペースが少し狭いかも。

ということで浅草に泊まって翌日は成田へ。

次はようやく北米にはいります。

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