Travel Sunnyfun

9年半のシンガポール生活から、旅人に転職。ゴロゴロ付きバックパック?でアラフォーがうろうろした記録です。

カナダーロイヤルオンタリオ博物館

観光はしたい、でも寒いのは避けたい。 屋内の観光地と言う事でロイヤルオンタリオ博物館にやって来ました。

場所はこちら。

地下鉄のミュージアム駅の横にあるので簡単に行けます。

曜日によっては夕方から無料とか、安くなるとかよくネットに情報があったのですが、お正月はそんなイベントはやってないみたいで普通にお金かかっちゃいました。 だったらもっと早くに来るんだった。。 寒さに負けてお籠り生活をしていたらあっという間に昼夜が逆転して、起きたのは昼過ぎ。 到着したら日が傾いてました。

中に入ると恐竜の骨格がお迎えしてくれます。

この時の特別展示はアメリカのガラス彫刻家チフリー。 はて、これも見るべきか。と受付のお姉さんに聞くと、すごく良いから是非見るべきと言われ特別展示と常設展のセットで券を購入。

チフリー展。 すごく良い展示でした。

ガラスってこんな事が出来るんだ!と思うほどびっくりの規模。最後にあったチフリーの紹介ビデオもわかりやすく彼の人となりを映し出していてとても面白かったです。

アメリカでは自然の中にガラス彫刻を置いて融合させたりしてるようでした。見てみたい、ガラスと植物が一緒の公園。

あまりの綺麗さにここで沢山の時間を過ごしてしまい、常設展の時間が足りなく。 でも博物館なんでいろいろな文明の展示や、鉱物の展示や動物のはく製などなので、美術館の方が好きな私としてはさっさか回れました。チフリーに時間割いて正解。

↑色合いがかわいい鉱物。 カナダの歴史、先住民族についての階はなかなか興味深く。 逆に動物について展示は子供向けな感じでした。

アジアについての展示にはヨロイカブトがあったり、斬新な展示方法があったり。

なんだかなぁ。。

しかしやっぱり先進国の博物館は違うよね。と思わせる展示物の多さでした。

館内も綺麗。

特別展が何をやっているかによりますが、 常設展は1〜2時間もあれば充分かと思います。

最後に出口のミュージアムショップもなかなかの品揃えとかわいい物もあってつい買いたくなりますががまん。

閉館ギリギリまで見て、外に出ると綺麗な月。

このまま街をうろつこうか考えてましたが寒さに負けて地下鉄へ潜ってしまいました。

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