Travel Sunnyfun

9年半のシンガポール生活から、旅人に転職。ゴロゴロ付きバックパック?でアラフォーがうろうろした記録です。

アメリカーラスベガス、ドミトリーでの禁止事項。

ラスベガス~ラスベガス。

この旅を始めたときは日本からロスに飛んですぐに中米に向かうつもりでアメリカは予定に入れていなかったので ニューヨークからずっと「まさかここに来るなんて思ってもいなかった」の連続です。 来ちゃったよラスベガス!うーーん貧乏バックパッカーが来る場所じゃない。でもでも、、 ラスベガスたーーのしーーー!!

街はキラキラ、ショッピングモールは大きいし、綺麗だし! ということで買い物してしまいました。といっても本当に必要な物だけ。 まず、ジーンズをH&Mで購入20ドル。 ジーンズにか関してはなにより重たいので今回の旅行には持ってきてなかったのです。 長いパンツは黒いトレッキングパンツ1本にしてたのですが、黒いパンツにスニーカーってホント合わない!ジーンズってなんにでも合わせられるし、夏でも冬でも着られる最強アイテムと今更再確認し購入です。 そして、長袖のシャツをForever21にて5ドルで購入! いつもは例え夏の国への旅でも飛行機用として1枚は持っている長袖シャツ。 なぜか今回持ってきてなく。。持っているのは半袖Tシャツまたはハイネックの長袖。 なんてこったい、おそらくスタートがトロントだったんで真冬の準備しかしていなかった様。 この5ドルシャツは唯一の長袖シャツとしてほとんど毎日着ることになります。

ということでどちらもファストファッションで買いそろえました。 ジーンズに関してはフライトで履くことを想定して1サイズ上を買ったんですが、ちょっと失敗だったのはスキニーだったこと。 ある程度のスキニーは構わないんですがフライトの時って膝を曲げた状態を何時間も過ごすのでスキニーだと膝周りがきつくって 長時間だと膝周りを締め付けられた感じになってしまいます。なので長期旅行にはストレートのジーンズがいいですよ!

そして丁度この時にハンドクリームを使い切ってしまい、ドラッグストアで購入。 これが苦労した。 小さいサイズがないんですよ。家庭用のどーんと大きいのばかり。値段も7ドルとか高め。 私は日本でよく見るような200円位でいってる小さい携帯用のハンドクリームがほしいのに!

そして最終的にトラベルセットを購入。バスジェル、シャンプー、ハンドクリーム、ボディオイルの4個トラベルサイズセット13ドルなり。 ははは、7ドルより高いじゃん!って突っ込みはしないで。。 どうせボディーソープもシャンプーももって来なかったんでここで一気に購入!と理由を付けます。 でもね、、あとあと気が付くんですがラスベガスが一番物価が高かった。(そりゃそうだ)ロスやサンフランシスコの同じドラッグストアでは同じものが もう少し安く売っていました。あと、小さいハンドクリームも売ってた。。

ということで長旅の方!ラスベガスで日用品が切れても買い足すのは控えて!!

さて本題はラスベガスの宿です。

実はラスベガスのホテルはそんなに高くないのですが(カジノでお金を落とすのが前提になっているので)、ホテルは部屋単位で料金設定され通常2人部屋なので1人で泊まるにはやはり高いです。

そしてラスベガスにもバックパッカー向けのホステルもあります。

ラスベガスは大きく2つのエリアに分かれています。 1つはストリップと言われるエリア、よくテレビで見る噴水のホテルやネオンがキラッキラの通りはこのストリップです。 そしてもう一つがダウンタウンと言われる昔からあったラスベガスのエリア。

そして今回の宿はこのストリップとダウンタウンの丁度中間にあります。

今回泊まったのはSin City Hostel 。

場所はこちら。

私が泊まった部屋は女性7名のドミ。 部屋には2段ベッドとシングルベッドがあります。 部屋はドアは無いですが2つに分かれていて、手前の広い部屋に2段ベッド2台+シングル1台。 奥の小部屋にシングル2台。 そりゃ2段ベッドの下よりもシングルベッドの方がいいのですがこの日この7人部屋に泊まっているのが2人だけで もう1人の方はすでに奥の小部屋のシングルにいるので、手前の部屋をカラにして私が小部屋に行くのもちょっと変だし、、 ということで2段ベッドの下に陣取ります。

シャワーとトイレは部屋内に付いているので眠いなか外に出る必要もないのがGood。 そしてここは朝食付きです。トースト、マフィンとジュース、コーヒー紅茶というシンプルなものですが実際これで充分なんですよね。

洗濯機と乾燥機も有料で使えます。

キッチンも綺麗にされているので自炊も可能。 まぁ、ベーシックなB&Bという所で特出するところもなければ悪い点もないという所でしょうか。 夜中はフロントが誰もいなくなるのでもしも朝早い出発の場合は事前に連絡していないと朝7時または8時に朝番スタッフがやって来るまでチェックアウトが出来ない!ってことになります。

ところで、ラスベガスというかアメリカの宿でよく見る張り紙が 「施設内でのドラッグ禁止」と「部屋内での性交禁止」というもの。 いやぁ、、ドラッグはあるかもだけど、ドミトリーの部屋で性交って・・普通しないでしょう??って思ったら あるそうです。ここで会った日本人バックパッカー(男性)によると男女Mixルームにいるカップルが、シャワールームで夜に・・・って えーーーーそこは我慢しようよ!もしくは個室取ろうよ!!と思っちゃいます。。 私もたまにMixルームに泊まりますがそういう状況には遭遇しなかったのでラッキーだったのかしら?

宿の施設はいいのですがどこに行くにもバスに乗る必要があるのでそこはちょっと面倒。

次はラスベガスを観光です。

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