Travel Sunnyfun

9年半のシンガポール生活から、旅人に転職。ゴロゴロ付きバックパック?でアラフォーがうろうろした記録です。

アメリカーラスベガスのバフェ巡り

ラスベガスはもちろんカジノ!

ですがもともとギャンブルはしないし、バックパッカーはそもそもお金ないし、 カジノには行きません。

なので噴水を見たり、夜のライトショーを見たり、そしてブッフェ!食べまくっていました。 私はBuffetってかいてあるとカタカナではブッフェって書いてしまうのですがアメリカ英語だとカタカナに起こすときはバフェって書くみたいなのでここではバフェで行きます。

まずはストリップにあるミラージュホテルのバフェに行きました。 事前に仕入れた情報でチケットショップで割引チケットが入手できるということだったのでまずは割引チケットを買いに。

こんな感じのチケットやさんが何か所かあります。看板持った呼び込みの人もいるのでラスベガスをふらふらしてれば一度は見かけるはず。 ここで買うのはバフェの食事チケットではなく入場料の割引券です。 2ドル出して入場が30%引きになる割引券を買います。1枚で数名入れます。 行くタイミングと人数によってはそんなに安くない可能性があります。

例えば、バフェが20ドルだったら、30%で6ドル引き、割引券を2ドルで買ったので結果4ドル安くなる。 複数人で行けばまぁまぁ安くなりますが、一人だとそんなにお得にはならず。

まぁ、3~4ドル安くなったかなーくらいです。 バフェに行く途中で偶然チケット屋さんの前を通ったら買ってもいいかもですがわざわざチケット屋さんを探して歩くほどは安くならないですかね。

さて、到着しましたミラージュのCravings Buffe。

結局ランチは23ドルくらいで割り引いても20ドルくらいだったと思います。

先ほど買った割引券も無事使え、平日の昼間そんなに人のいないバフェに一人で着席です。

ここのバフェはアルコールも飲み放題になっているので有名なようです。

さぁ!たべるぞー!

おおおお、ハムいっぱいある。

その他も、寿司あり、ピザアリのなんでもありますモード。食べ残すのが怖いので本当に一口ずつとったらこうなりました。

うーーん取り方下手だな。

そしてデザート。

基本的に激甘そうなのばかり。

控えめにとったらこうなりました。

これだけで約20ドル??とお思いでしょうが、これはメインデザートそれぞれ1回目の写真で、メインは合計3回、デザートも2回取りに行きましたので結構食べています。

そして、アルコール!

私はあまり飲める方ではないのですがあるのなら、ということでビールをもらいに。

アルコールカウンターには人が居てドラフトで注いでくれます。

ここにはチップを置いていく人もいるようで誰かが置いたままのチップがカウンターに放置されていました。

そう、チップ問題。

アメリカではレストランのウエイター・ウエイトレスにはチップを置く習慣がありますよね、えぇ、それはわかってるんですが日本人にはこれがなれない!

いくら置けばいいのかも困るし、いつ置けばいいのかも。。

特にバフェは飲み物も料理も自分で取ってるし、そんなにサーブされてない感があるので悩みます。

ここはドリンクもセルフサービスなので、いちようウエイトレスさんは居ますが席を案内してもらうのと、食べ終わったお皿を下げるくらいです。

でも何も置かないのも失礼・・ということで数ドルだけおきました。

そういえば最後のコーヒーは持ってきてくれたかな。

ということで、お酒飲める人なら確実に元が取れちゃうミラージュのバフェでした。

続きまして、翌日はダウンタウンのGolden Nuggetのバフェへ行きました。

 

ダウンタウンだとバフェの価格もぐっと下がります。

そして私が行ったのは丁度ランチタイムが終わるころ。でも聞くと入れ替えはしないのでいまから入ってずっといていいよ。とのこと。

値段はこんな感じ(2017年1月)この値段にTaxが付きます。

さて!今日も食べるぞー!!

ここはドリンクは持ってきてくれます、アイスティー・コーヒーはバフェ料金に混みです。

生ハムが多くていいですね。いろいろ悩んで取ったのがこんな感じです。

相変わらずうまく取れていない。。。

そしてデザートはこんな感じ。

取ってきたのがこんな感じ。

もちろん、ご飯もデザートも何回もおかわりに行ってます。

ここのバフェの良い所はランチタイムに入ってそのままディナーの時間まで居られるところです。

ダウンタウンに到着したのが2時半くらいだったのでバフェ何件か回って、

聞いたのですが他の2か所はランチとディナーは完全入れ替えだから、今からランチで入っても4時前にで出なきゃいけないと言われました。

ところがこのNuggetのバフェは入れ替えはなくそのまま居られます。

そして、もちろんディナータイムの方がメニューが豪華になります。

ちょっとずるい?方法ですが基本お金を節約したいバックパッカーにとって素敵なシステム。そしてお値段も安め。

がっつり食べたいならダウンタウンのGolden Nuggetにランチ終わるころに入場で決まりです!

ウエイトレスのおばちゃんは優しくて、いつまで居てもいいのよーどんどん食べなさい。と言って何度もドリンク注いでくれました。

最後にはコーヒーをポット置いて行ってくれた。笑

なのでテーブルチップは数ドルですが置きました。

バフェを楽しんだ後はダウンタウンのアーケードのライトアップを見てから宿に帰りました。

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